小林ハウスでは断熱性能・気密性能を高めるために、新住協技術マニュアルによる断熱設計を行っています。「新在来木造構法マニュアル」に基づいて設計される住まいは高気密で高断熱。冷暖房費を抑えて、エコな生活の実現を目指せるでしょう。
木工事に関しては、技術力の高い自社の職人が責任をもって行います。下請け業者やビルダーに丸投げするようなことはありません。「新在来木造構法マニュアル」に基づいて施工を行い、知識や経験を活かしてグラスウール充填断熱を施工します。
冬の岩手県でも室内では快適に暮らせるよう、暖かさにこだわって家づくりを行っています。とくにこだわっているのは、構造部分です。小林ハウスでは定期的に構造見学会を実施し、断熱材が施工されている様子を見学できる機会を設けています。NPO法人新木造住宅技術研究協議会(新住協)に加入し、断熱理論に基づいた住宅を施工しています。理論的なデータに基づいて建てられた住宅は、数値で見ても性能に優れていることが分かるでしょう。
とにかく断熱に力を入れている小林ハウス。岩手県でも北海道仕様の住宅を施工し、暖房費用を抑えて暮らせる住宅を提案しています。暖房費を抑えられる家は、ランニングコストも抑えることが可能でしょう。環境にも優しい省エネ住宅と言えるのではないでしょうか。
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小林ハウスの省エネ住宅プランについて公式ホームページに記載がありませんでした。
今年で住み始めて4年目になります。一年を通して快適に過ごしています。
一番快適だと感じているのはとにかく『冬暖かい』ということです。以前は朝早く起きてストーブを付けて部屋を温めてから動き出し、車の雪降ろしをして出かける日々でした。今は冬でも家全体がほんのり暖かく、すぐに朝の支度に取かかれます。この暖かさが階段下の14畳用のファンヒーター1台で実現しているとは驚きです。(後略)
会社名 | 有限会社 小林ハウス |
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所在地 | 岩手県岩手郡雫石町丸谷地30番地79 |
電話番号 | 019-692-5188 |
営業時間 | 記載なし |
URL | http://www9.plala.or.jp/K-hausu/ |
※2022年1月調査時点においてZEHビルダーで最高評価の星6つを獲得しており、2020年度のZEH実績が90%を超えている4社をピックアップ(※2)
※1:2012年時点。参照元:日高見工務店公式サイト(http://www.hitakamik.com/zero.php)
※2参照:一般社団法人環境共創イニシアチブ(https://sii.or.jp/zeh/builder/search)